トップへ 布小物 和のあるくらし のれん画報 ギフト
Copylight by wa-ao.com all right reserved.
歩きたい、飛騨高山・・・・・
東山沿いの江名子川めぐり

千鳥橋


宮川の合流地点に架かる橋。
本流に注ぐ音、支流を呑み込む音、そんな音が絶え間なく聞こえている。
布引橋

吉島家や日下部家へのひきも切らぬ往来がある。
傍らにある松の下には人力車が一台、常駐している。

桜橋


昔、筋違橋と呼ばれていた。擬宝珠付の朱塗りの橋である。
8月7日の七夕の夜には、楽しく美しい笹飾りの場所となる。
寺内橋

高山別院(御坊さま)を中心にした等々をお参りする人達で賑わった寺内町へと続く橋である。
信仰心の厚かった往時がしのばれる。

縄手橋

傍らに二つの寺がある。
又、別院と屋台会館を結ぶ近道に架かる橋である。
左京橋


橋の傍らに蔵があり、東山寺町に残る唯一の山車が納められている。
若達橋


東側から真蓮寺、西側から御坊山の木立が見える。
この橋のあたりから上下の風景は趣を変えてゆく。

金毘羅橋



     名前の由来はどこから来たのか、小さな江名子川に架かる橋の名としては異色である。
寶橋(たから橋)

国道158号線に架かる橋。
橋のたもとに滝井孝作自筆の句碑がある。

大雄寺正面に続く橋である。
濃いブルーの色で橋の名が書かれているのは何故だろう。

葵橋
無名橋

通称、土橋と呼ばれている。
橋のたもとにはまだ若い朴の木が一本あり、大きな葉を広げている。
桔梗橋


東山への上り下りで人や車の往来が多い。
橋のたもとに評判のそば屋がある。

        鉄砲橋


人の往来のみの小さな木橋である。
用もないのに足を踏み入れたくなるような風情がある。

トップへ 布小物 和のあるくらし のれん画報 ギフト